食事療法はバランスと量で決まる
コレステロールを下げる食事療法として、単に食べる量を減らせばいいとか、野菜ばっかり食べればいいとうものではありません。
武さん「コレステロール博士、最近食事は野菜のみ一カ月を過ごしコレステロールを下げようとしたんですが、ちょっときついでね。」
コレステロール博士「そうでしたか、よく我慢されましたね。しかし、コレステロールを下げるための無理のない方法は、体に良いからといって野菜のみの食事のような偏った食事を避けねばなりません。」
生活習慣病対策の基本的な食事療法
コレステロールが高いことや、肥満に起因する生活習慣病対策の中心は食事療法となります。しかし、食事療法でコレステロールを下げるためには、一、バランスのとれた食事、二、食事の量、の2つに配慮を払う必要があります。
栄養のバランスをとろう
コレステロールを下げるために過度の飲食控えるだけで、栄養のバランスが犠牲になるなら、健康を損なうことになります。栄養素として、5大栄養素はご存知でしょうか?
- たんぱく質
- 脂質
- 糖質
- ビタミン
- ミネラル
以上5つをバランスよく摂るなら健康を維持できるのです。そして、それらの栄養素がどのように連携プレーをして、体の健康に貢献しているのかも知っているなら、コレステロールを下げるために食事のバランスにもっと注意を傾ける動機づけが得られますね。
たとえば、脂質はビタミンの運び屋で、体内に取り入れる助けをしています。またビタミンB1などはよく知られているように、糖分を分解吸収するのになくてはならないものになっています。(ご飯は糖類ですが、ビタミンB1が多く含まれている海苔(ノリ)に巻いて食べるのはかなりバランスがとれているといえます。)
以上のように、コレステロールを下げる食事をとる為には、健康を損なわないように、5大栄養素に注意を払った、食事をとるように心がけなければなりません。
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