「閉塞性動脈硬化症かも」ー最近の手足のしびれや痛みの原因
コレステロール博士「脂質異常症で、動脈硬化になる他のケースには、閉塞性動脈硬化症と呼ばれるものもあります。」
手足の末梢動脈の硬化
最近、手足がしばしば冷えを感じる、また手足がしびれ、痛みもある、などの症状が出るなら、要注意かもしれません。男性で高齢なら、閉塞性動脈硬化症かどうか検査してみることが必要です。
これらの症状は、動脈硬化、つまり手足の末梢動脈の硬化によって血流が妨げられるために生じるものです。いわゆる閉塞性動脈硬化症と考えられます。
閉塞性動脈硬化症の症状と進行
この閉塞性動脈硬化症の症状としては、上記のように手足のしびれに始まり、少し歩くと痛みを感じるようになります。さらに進行すると、動いていなくても痛み(安静時における疼痛)を生じるようなります。
さらに閉塞性動脈硬化症が進むと血流が完全に止まり、壊疽が進行し、患部がさらに激痛が生じるようになります。このようになるなら、切断という残念な処置がとられるかもしれません。
危険因子
閉塞性動脈硬化症のリスクを高めるものとして、高コレステロール血症などの高脂血症、高血圧症、糖尿病などがあります。さらに、喫煙などの生活習慣、また高齢(特に男性)といった要素も閉塞性動脈硬化症のリスクを高めることになります。

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