大動脈瘤は動脈硬化が原因だった!


コレステロールに起因する動脈硬化が原因の病気の代表的なものを紹介。コレステロールを下げる方法を模索中の患者

武さん「コレステロール博士、動脈硬化がどのように心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすかは分かりました。しかし、動脈は脳や心臓だけでなく他の臓器や四肢でも生じているのではないでしょうか?」

  
コレステロールを下げる専門医

コレステロール博士「確かにそうです。脳や心臓に限らず、動脈硬化は体の様々な場所で生じていますね。ではこれから代表的な動脈硬化の病気をあげてみましょう。」

大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)

コレステロール値が高いと大動脈瘤になるリスクも高くなる


大動脈とは、心臓から直接出ている大きな血管のことです。道路でいえば大都市の幹線道路のようなものであり、全身に血液を送り出す主要な動脈です。この大動脈が枝分かれしていゆき細胞すべてに血液が送り出されています。

大動脈瘤とはこの動脈に瘤(コブ)のような状態のものが生じることです。



 

動脈硬化による大動脈瘤

コレステロールが高いことによって生じるアテローム性動脈硬化がこの大動脈で生じることを大動脈瘤と言います。大動脈がアテロームによってコブの状態ができ、さらに血圧がかかりコブが大きくなります。

その大きくなったコブの表面の膜はうすく、高血圧によって突然破れが生じます。そうすると、かなりの確率で死亡に至るのです。

大動脈瘤としては、腹部に生じる腹部大動脈瘤、胸部に生じる胸部大動脈瘤などがあります。その他の部位でも生じます。

コレステロールを下げるための食事

原因

何度も言いますが、命を落とすことが多い大動脈瘤の主な原因は、コレステロール値(特に悪玉コレステロール)高いことによって生じるアテローム性動脈硬化症です。

さらにそこに、高齢、高血圧、喫煙の習慣があるなら、大動脈瘤のリスクを引き上げるのです。

動脈硬化を予防するために、コレステロールを下げるための、食事習慣運動習慣の改善、また必要なら肥満の解消が必要です。

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