コレステロールの正体?:カテゴリー

コレステロールや脂肪は不可欠

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 コレステロールを下げる努力をしている人にとっては、コレステロール中性脂肪は何かと介者扱いですが、実は命に不可欠なものです。

コレステロールを下げる方法を模索中の患者

武:「コレステロール博士、この脂肪どうかかなりませんかね!脂肪吸引でもしてもらいたくらいですよ!コレステロールや中性脂肪なんて、いらないのに!」 

  

コレステロールを下げる専門医

コレステロール博士:「脂肪吸引までは大げさかもしれませんね。しばしば厄介者のコレステロールは中性脂肪などの脂肪は、実は人間の生命の営みに極めて不可欠なものなのですよ。」

コレステロールは動脈硬化を始め、生活習慣病の元凶として、また脂肪は肥満の原因として厄介者扱いですが、細胞の働きに重要な貢献をしています。


コレステロールは悪者?体が作り出すほど必要!

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コレステロールは何かと、不健康をイメージさせ、下げないと病気になるという印象を与えるものですが、実は細胞そのものの基本素材です。

コレステロールを下げる方法を模索中の患者

武:「コレステロール先生にお尋ねしたいのですが、コレステロールは口からだけでなく、体も作り出していると聞いたのですが、本当ですか? 

  

コレステロールを下げる専門医

コレステロール博士:「よくご存知ですね。実は体もコレステロールを生成しているんですね。それだけ、コレステロールというものは、必要なんですよ。本来は病気の原因ではないのです。」

コレステロールは体に必要だ

コレステロールは体全体の基本構成素材だ

何かと病気の源のようにされがちなコレステロールですが、実は人間だけでなく動物の体の基本的な構成素材といえます。血液中だけではなく、肝臓、腎臓、小腸、脳、皮膚、筋肉にも多く含まれているのです。



コレステロールの3つの役目を軽視するな

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健康の敵のように扱われることもあるコレステロールの重要な役目を理解しましょう。

コレステロールを下げる方法を模索中の患者

武さん:「先生!コレステロールは細胞の壁を作っているとおっしゃっていましたが、他にはどんな働きがあるのでしょうか?」 


コレステロールを下げる専門医

コレステロール博士:「そうですね。細胞膜を構成する以外に、コレステロールの役目を2つ取り上げましょう。

役目1.細胞に不可欠

コレステロールの3つの役割 前項でもお知らせしたとおり、コレステロールは細胞の働きに不可欠なのです。人間の体は、約60兆の細胞で成り立っています。その細胞一つ一つの細胞膜はコレステロールで作られているのです。

細胞膜は生命活動に不可欠な、栄養分を細胞に取り入れたり、排泄したりする出入りするゲートの役目にを受け持っています。細胞膜が弱ると細胞そのものが、そして身体そのものの健康が損なわれるのです。

したがって、細胞膜を構成しているコレステロールはなくてはならないものになっています。


コレステロールは油(脂質)なのにどうして血液に溶ける?

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コレステロールも中性脂肪も脂質、つまり水に溶けない油の仲間ですね。どうして血で運ばれるのでしょうか?

コレステロールを下げる方法を模索中の患者

武さん

「コレステロール博士、疑問に感じるのですが、しばしば”血中コレステロールが高い”と言われますが、水に溶けにない油の仲間のコレステロールがどうして血液中に存在できるのでしょうか?」

  

コレステロールを下げる専門医

コレステロール博士

「武さんはかなり医学的に専門的な知識の必要な疑問を持たれましたね。コレステロールを下げる努力をする点で、そのような知識はプラスになりますね。」

コレステロールや中性脂肪は油(脂質)の仲間だ!

血中コレステロールを下げる

ご存知のように油は水と仲良くなく溶けません。水の中に油を入れると表面に浮くものです。同じようにコレステロールや中性脂肪もそのままでは、脂質なので水や血液(血漿)には溶けません、

つまり友達ではないのです。しかし、血液つまり90%が水である血漿に溶けることができるように、別の”友達”ともいえるものを利用しています。


コレステロールの運び屋リポタンパクは5種類だ!

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コレステロールを下げる専門医

コレステロール博士「前項で、脂質であるコレステロールが血液に溶けることができるのは、リン脂質やリポ蛋白(リポタンパク)など手をつなぐことで可能になることをお伝えしました。今回は、このリポタンパクの5つの種類を取り上げましょう。これを理解すれば、悪玉コレステロールと善玉コレステロールの正体が分かります。」

血液中のコレステロールの運び屋さん「リポタンパク」

コレステロールの運び屋リポタンパク

リポタンパクはコレステロールと中性脂肪を血液中で移動し必要な細胞に届ける働きがありましたが、このリポタンパクは以下の5つの種類に分けられます。

  1. 低比重リポタンパク(LDL)
  2. 高比重リポタンパク(HDL)
  3. カイロミクロン
  4. 超低比重リポタンパク(VLDL)
  5. 中間比重リポタンパク(IDL)

 


悪玉コレステロールとは?

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LDLコレステロールは悪玉と呼ばれています。コレステロールは体に必要なものとして作り出されているのに、悪と善があるのでしょうか?コレステロールを下げる必要のある患者さんが理解しなければならないことですが・・・・。

コレステロールを下げる方法を模索中の患者

武さん
「コレステロール博士!先回は悪玉コレステロールや善玉が脂肪であるにかかわらず血液中に溶けて移動できる理由が分かりました。しかし、LDLコレステロールを悪玉、HDLを善玉と呼んでいるのはなぜでしょうか?体が悪と善の支配する場所のように感じます。」

  

コレステロールを下げる専門医

コレステロール博士「初めて悪玉、善玉と聞けば不思議な感じがしますね。しかし、各コレステロールのバランスが崩れると、悪玉になったりするのです。それで特に悪玉コレステロールを下げる必要性が生じるようになります。」

コレステロールに悪と善はない!

悪玉コレステロールを下げる

すでに紹介したようにコレステロールは体に不可欠な分子です。ですから、悪玉コレステロール(LDL)と呼ばれているものも、善玉(HDL)と呼ばれているものも、本当は悪と善ではありません。






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